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2016年5月15日日曜日

いのちのスープ




辰巳芳子先生のいのちのスープの会

91歳になられる料理研究家でいらっしゃる辰巳先生

執筆やお料理本の出版をはじめ

今でも現役でお料理教室の主宰をされ

日本の心と和食を伝承されていらっしゃいます。


こちらの本を拝読しますと、

哲学のような奥深さを感じます。

表紙にも先生のスープへの深い想いがこめられています。


日本の料理研究の草分け的存在と云われていた

お母様の傍で日本の家庭料理を体得された

先生の教えを乞いたいと全国から

毎年申し込みが殺到するのだそうです。

でもお教室に参加できるのは、

ごくわずかなんです。


わたしも先生に直接お会いして、

先生の氣というものを傍で感じたいと

昨年秋に申し込みました。

キャンセル待ち8番目で・・・

半年待ち焦がれて・・・

今年は駄目かな~と思っていたところ・・・


3週間前にご担当の方からご連絡をいただきました!
               
今月から参加させていただけるとのこと!



「やっっったーーーーーーー!」 と

海外ドラマHEROESに出てた、

マシ・オカさんに負けない程の勢いで喜びました。

マシ・オカさんのヤッターで元気になりたい方はこちらから☆


思いをこめるとか手間をかけるとか

言葉にするのは一瞬ですが、

こころを尽くすとはどういうことなのか

音を感じ、香りを覚え、空氣を合わせて

カラダ全身で感じることができたらいいな~と

今から楽しみにしています♪


アーユルヴェーダの施術を受けていただいたお客様へも

施術後にスープをご提供できればな~と

今後の展望をひとり思見る今日この頃です。




2016年1月25日月曜日

阿修羅窟を求めて・・・


先月、兵庫県にあります

アーユルヴェーダサロン

シャンティさんのオーナー

クミさんが開かれる

醤教室があるということで、

大阪・富田林辺りまでやってまいりました。





お教室の前に、

以前から訪れたいと思っていた

大阪・河内長野にあります

観心寺さんと

茶処の阿修羅窟さん

に念願叶って訪ねることができました♪








平安時代の初め、

弘法大師空海が

高野山を開くための拠点とする為に、

開創から100年以上経っていた観心寺を

整備されたのだそうです。

その工事の中心となっていたのが、

弘法大師の一番弟子の実恵(じちえ)と

実恵の弟子であった真紹(しんじょう)

という人物だったようです。

真紹は、その後に京都の東寺の長者となり、

永観堂を建てた方だそうです。


ふむふむ( ..)φ
歴史の流れを知るとおもしろいですね~!



当時の真言宗の主なルートはこちら

高野山

↓

観心寺

↓

飛鳥・川原寺

↓

奈良・東大寺

↓

京都・東寺


高野山から京都まで、1日40キロ歩いて

4日で行き来していたようです。



なんといっても、

こちらのお寺について特記すべきことは、

国宝や重要文化財の多さです。


室町時代初期に建てられた金堂(国宝)


12の重要文化財がある霊宝館へと続く道


後村上天皇御旧跡


又こちらのお寺は、

楠木正成のゆかりの地でもあります。



建掛塔(重要文化財)
楠木正成が三重塔を計画して建てられたが、
湊川で亡くなった為、完成せずに
名の通り、“建てかけ”のまま今に伝わる。

重々しくも清らかな空気が

流れているように感じました。



そして、参拝後は、

観心寺さんの前にあります

茶処 阿修羅窟さんへ




お座敷に入ったとたん
火鉢の温かさがほっとします(〃´∀`)

縁側からの景色は
静かで穏やかな眺めでした







こちらのお店は、

古代インド社会科学、インド伝統医学、

真言密教の研究家でいらっしゃる佐藤任氏が

昭和30年築の古民家を改築して

開業したお店のようです。



以前、著書を拝読したことがありまして、

インドについて深く研究された方が

辿り着く日本の場所とは

どんなところなんだろうか?



そんな好奇心に動かされ

訪れたところは、





長閑な風景を望める

すこしの不便さもあるけれど

それを上回る

素朴なありのままの豊かさがあって

人の丁寧さが心で感じられる

そんな満ち足りた穏やかな場所でした。





初めて伺った観心寺さんやったのに、

「いや~ご無沙汰してます~」

って言われたもの

なんか嬉しかった^^


2015年11月11日水曜日

五大元素 ~高野山とアーユルヴェーダ~



六大無碍にして、常に瑜伽なり。 
空海 『即身成仏義』


先代のお参りに高野山へ行った際に

お坊さんから伺った真言密教のお話が

アーユルヴェーダの世界観とまるで同じだと、

ハッとしたことがありました。


アーユルヴェーダの根源にある五大元素は、

あらゆるところに存在しているのだと。

気づきを与えていただきました。




何かと何かがひとつに繋がる。

子供のようですが、そのちいさな発見は

いつでも私にとって喜びであります。




六大無碍にして、

常に瑜伽(ゆが=ヨガ)なり。

六大とは、地・水・火・風・空、

そして心が加わり、六大となり、

すべて互いに調和しながら存在している。

とお大師さまはお考えになられました。

とお話くださいました。





こういう石碑が高野山奥の院にはたくさんあります。
文字は梵字で書かれているものが多いです。
(写真撮ってなかったので絵でご容赦ください(^^ゞ)



高野山奥の院によくみられる

供養塔の五輪塔ですが、

地・水・火・風・空を表すもの宗派を超えて、

平安時代後期に石塔として流行したようです。

多くある石碑の中でも戦国武将の名に

つい目が留まりますが、

多くの庶民もこれを欲したのだそうです。

なぜか?

それは、五輪塔を建てることにより

修行をせずとも極楽浄土へ往生できると

考えられていたからようです。



五輪塔はインドや中国に遺跡は

確認されていないことから、

日本独自に作り出されたものと

考えられているようです。

昔のひとは宇宙をこう考えたのかと、

しばらく突っ立って眺めていました。




聖地奥の院では、

戦国武将たちが横に一緒に並ぶ

不思議な光景に出あいます。

ここには敵も味方も上も下も

時空間の境さえなくなってしまうようです。

時代、身分、宗旨をも超え、

存在することができる。



いつの時代も誰もが

ここにたどり着くことを

夢にみたのかもしれません。



これが空海が未来に示された

『調和して存在する』

ということなのでしょうか。


2015年7月20日月曜日

ケララ州・コヴァラムビーチよりビーチアイテムご紹介!


ベアフットサンダル Rs200


ケララ州・トリヴァンドラム・コヴァラムビーチにあります、洋服雑貨のお店『TINA SHOP』オーナが手編みで作っているフットアクセサリーがとっても可愛いのでご紹介させていただきます♪正式には◆ベアフットサンダル◆というらしいです^^



友人のティナ♡
ビーチに来たらここでチャイを飲みながら、
ガールズトークを楽しみます^^
営業の邪魔にならない程度に◎

ヨーロッパからバカンスに来られる方がとっても多いコヴァラムビーチで、旅行者が身につけているものにいつも注目して、いま何が流行しているのかを観察しているというティナさん。若い女の子が足に身につけていたベアフットサンダルを見て、『あれなら私にも簡単に作れる!!』と思ったそうです。その翌週には試作品を仕上げてお客さんの反応を見ながら、少しずつデザインをアレンジしていったようです。ビーズが編まれていて、彼女の繊細さがよくわかります。


モンスーンの時期はティナさんも実家のあるカルナタカに帰るそうですが、その時期にお店に並べる服を仕立てたり、手編みでアクセサリーを作っているようです。お店に並ぶアイテムは90%が買いつけた洋服や雑貨ですが、希望があれば既製品でもお客様の身体やサイズに合わせて御直しもしています。こういう柔軟な対応はインドでは結構日常でよくある話なんですが、見習いたいものです。


コヴァラムビーチ

2014年9月25日木曜日

ピンクタクシー☆女性ドライバー ~Shetaxi~



ぶらぶらとコーチンの街を歩いていると、オートリキシャーの女性ドライバーと出会いました。日本でも女性ドライバーは珍しいですが、インドでは女性が運転手として働くのはかんなり珍しい・・・

タクシーを買うお金なんてないから
リキシャーで女性客を乗せてるのよ~♪
とのこと


女性が車を購入できるようローンシステムをとってるタクシー会社も実際にはあるようです。基本的にインドでは会社に属していても自分の車ということなんでしょうか?

私は幸いにも怖い目に遭うことはありませんでしたが、インドではこの10年で現地人男性による女性観光客の性犯罪が急増しており、非常に深刻な社会問題になっています。

日本でも大きくニュースに取り上げられた2012年の現地学生カップルを襲った集団強姦事件後、インドでは女性と高齢者のみ利用できる女性ドライバーのタクシーサービスが注目を浴び、現在は事業拡大せざるを得ない程の人気だそうです!



こちらのペイントデザインは
日本メーカーのSUZUKIがデザインしたのだそうです^^



又、女性の自立を支援しているこの事業は、Rs20,000≒35,000円(贅沢しなければインドでは1ヵ月充分に過ごせる金額です。参考に◆)を目標所得としてにスタートしましたが、開始後5ヵ月間でRs150,000の所得を実現したとのことです。平均してRs30,000≒51000円!!!!!

女性起業家がますます増えていきそうです!

◆家賃(日本でいうワンルーム)10,000円程、ランチ定食(ミールス)150円程、映画150円程、コーラー500mlペットボトル60円、バナナ1本10円、リンゴ1個50円※年々値上がりしています。




Shetaxiの記事→こちら



車内はGPS機能搭載。
ドライバーと乗客向けに緊急連絡ボタンが設置されていて、ボタンを押せば24時間体制の管理室に通知されるシステムだそうです。

昨年末にインド全国で初めて施行されたこの事業は、トリヴァンドラムを皮切りにコーチン、カリカット、バンガロール、ハイデラバードなどの南インドの主な都市で次々展開されていくようで、100台のピンクのタクシーが南インドの都市を走ることになりそうです。首都のデリーでは、同じ事業を求める国民からの声がたくさん上がっているようで、南インドだけでなく今後インド全国に広まっていくと予測されています。

~女性ならではの優しさや気遣い~
というものも事業拡大を促す要因のひとつではないかな~と思います^^安心感が違いますよね!
以前、私が乗ったリキシャーで男性ドライバーから卑猥な言葉をいわれたこともありました。日本人やから何でも許されると思って~(怒)。。!!!途中で降りてやりました。。

この事業はインドに根付いている、ジェンダー問題に対するひとつの意識改革のような、女性としての権利を主張する強い働きになっているのは違いありません。こういう時のインド人の団結力・結束力は見習わなければならないな~と思うのでした^^


女性ビジネスマンの在り方が新たに確立されつつあります。







◆タクシー会社情報◆
She taxi@Genderpark,
Kowdiar, Thiruvananthapuram
Phone: +91-471-2433334


◆参考資料◆

2014年9月15日月曜日

美は習慣に宿る



インド就職が決まった時にお贈りくださった作品


そんなことを示してくださったのは、

高校時代の担任の書道家の先生でした。




手書きで原稿を書いて、

毎日学級通信が配られていました。

教師生活30年間以上、欠かすことなく続けていたのだそうです。

なんとも骨の折れる作業ですが、自分に課した試練だったと仰っていました。

学級通信というより、一枚一枚が作品のように素晴らしかったです。




続ける事の難しさ辛さということを説いてくださった時がありました。


“気持ちが揺らぎそうになった時”

“自分に意思や念を植え付けるんだよ!”

“植え付けて、植え付けて、植え付ける・・・”

“そうするしか、進んでいく方法はないんだ。”




毎日繰り返す中でしか生み出せないものが、そこにはあるんだろうと思います。

ふとした瞬間、周りの方の日々の習慣が美しいと思える時があります。

おそらくそれは、その人がそのものと向き合う、気持ちの強さだったり、重さだったり、

ひたむきさだったり、そういった心の表れなんだと思います。




なんだか尊いですね。





先生の作品は温度を感じれるような、

あたたかいものばかり。

不思議と活力が湧いてきます。



個展にて



個展にて




2m以上もあるお手紙をいただいたことも!さすがです。



授業でつくった作品。今では宝物です

の逸
印子





出逢えてよかったと
心から思える方です♡


2014年8月15日金曜日

"椅子"こそ追求された美しさ・・・





そんな風に話してくれたのは、
たまたま同じ施設に滞在していた、
20歳の建築を勉強する学生


昔から形を変えずに存在するものは、
“使いやすい”ことが第一で、
又、その形が理にかなっているから
人は美しいと感じるんだと思うんです。
椅子だけでなく、飛行機や履物もそれと同じで・・・


座った時に作った人の人柄が
分かるという彼女―


座り心地のいい椅子を作れる人は、
“思いやりのある人”
“人の気持ちをよく考える人”
 


なんだそう・・・


そんなものづくりができる人に
なりたいんです!

と柔らかい笑顔で
語っていたのが印象的でした^^


同じ出身地の京都ですれ違っても
言葉すら交わすことないだろうね~と、
今までのこと、今後のことを話ながら、
オシャレなレストランでお食事しました♪





たくさんの気づきをいただいた、
一期一会のご縁でした♪


その時、お食事したレストラン
トリヴァンドラム空港から車で5分!
~Villa Maya~





2014年5月20日火曜日

新しいことばとの出会い





先日、友人から教えてもらった“ことば”


ホモルーデンス【homo ludens】


【遊戯人の意】
オランダの歴史学者ホイジンガの用語。
遊戯が人間活動の本質であり、
文化を生み出す根源だとする人間観
遊戯は生活維持を求める
生物学的活動を超え
生活に意味を与えるものである
と主張される ※kotobankより抜粋


なかなか奥が深いですね
勝手に解釈し、
勝手に気に入っちゃいました☆


~ホモルーデンス~

2014年4月10日木曜日

こころ豊かに~*


ポジティブな言葉を

多く並べるのは意外に難しい・・・

意としたまま相手に伝わらない場合もありますし

日常に溢れているほんのわずかな感動にさえも

何も感じなくなってきてしまうのは

人間の性なのでしょうか。




このショートムービーは

人生をこころ豊かに過ごしていく

ヒントが隠されているような気がします

心温まるストーリーです~*

お時間があればご覧ください






2014年4月4日金曜日

First step forward...





We are in the world together
Not to win, not to compete
Not to conquer;
But to educate, to nurture
And to help each other,
We each the other's neighbor.
Let us celebrate
The power within us all
To forget and forgive
The faults and evils.
Let our slogan echo everywhere-
Victory of the world and peace.

                           -Unknown-
                            04/04/2014