2016年5月15日日曜日

いのちのスープ




辰巳芳子先生のいのちのスープの会

91歳になられる料理研究家でいらっしゃる辰巳先生

執筆やお料理本の出版をはじめ

今でも現役でお料理教室の主宰をされ

日本の心と和食を伝承されていらっしゃいます。


こちらの本を拝読しますと、

哲学のような奥深さを感じます。

表紙にも先生のスープへの深い想いがこめられています。


日本の料理研究の草分け的存在と云われていた

お母様の傍で日本の家庭料理を体得された

先生の教えを乞いたいと全国から

毎年申し込みが殺到するのだそうです。

でもお教室に参加できるのは、

ごくわずかなんです。


わたしも先生に直接お会いして、

先生の氣というものを傍で感じたいと

昨年秋に申し込みました。

キャンセル待ち8番目で・・・

半年待ち焦がれて・・・

今年は駄目かな~と思っていたところ・・・


3週間前にご担当の方からご連絡をいただきました!
               
今月から参加させていただけるとのこと!



「やっっったーーーーーーー!」 と

海外ドラマHEROESに出てた、

マシ・オカさんに負けない程の勢いで喜びました。

マシ・オカさんのヤッターで元気になりたい方はこちらから☆


思いをこめるとか手間をかけるとか

言葉にするのは一瞬ですが、

こころを尽くすとはどういうことなのか

音を感じ、香りを覚え、空氣を合わせて

カラダ全身で感じることができたらいいな~と

今から楽しみにしています♪


アーユルヴェーダの施術を受けていただいたお客様へも

施術後にスープをご提供できればな~と

今後の展望をひとり思見る今日この頃です。




2016年5月1日日曜日

インドの家庭薬




初登場!

チャバナプラッシャさん☆

見た目は、岩のりのような

しっかりした粘り気があり

リーゼントもおてのものです。

黒糖のような甘い香りを漂わせていらっしゃいます◎



内容は、

はちみつ
ギー
アムラキ
ごま油
ベリー
サンダルウッド
シナモン
クローブ
リコリス
レーズン
グドゥチ
カルダモン
アシュワガンダなど

私の場合、一口食べると

手首が熱くなる感覚になります。

全身に血流の巡りがよくなるのが

身体で感じることができます。

インドでは滋養食のひとつとして、

家庭でよく召し上がるのだそうです。

一日スプーン2杯ほど◎


サロンに置いておりますので、

ご来店時に試食してみたい方は

是非おっしゃってください。