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2016年6月20日月曜日

2016年5月15日日曜日

いのちのスープ




辰巳芳子先生のいのちのスープの会

91歳になられる料理研究家でいらっしゃる辰巳先生

執筆やお料理本の出版をはじめ

今でも現役でお料理教室の主宰をされ

日本の心と和食を伝承されていらっしゃいます。


こちらの本を拝読しますと、

哲学のような奥深さを感じます。

表紙にも先生のスープへの深い想いがこめられています。


日本の料理研究の草分け的存在と云われていた

お母様の傍で日本の家庭料理を体得された

先生の教えを乞いたいと全国から

毎年申し込みが殺到するのだそうです。

でもお教室に参加できるのは、

ごくわずかなんです。


わたしも先生に直接お会いして、

先生の氣というものを傍で感じたいと

昨年秋に申し込みました。

キャンセル待ち8番目で・・・

半年待ち焦がれて・・・

今年は駄目かな~と思っていたところ・・・


3週間前にご担当の方からご連絡をいただきました!
               
今月から参加させていただけるとのこと!



「やっっったーーーーーーー!」 と

海外ドラマHEROESに出てた、

マシ・オカさんに負けない程の勢いで喜びました。

マシ・オカさんのヤッターで元気になりたい方はこちらから☆


思いをこめるとか手間をかけるとか

言葉にするのは一瞬ですが、

こころを尽くすとはどういうことなのか

音を感じ、香りを覚え、空氣を合わせて

カラダ全身で感じることができたらいいな~と

今から楽しみにしています♪


アーユルヴェーダの施術を受けていただいたお客様へも

施術後にスープをご提供できればな~と

今後の展望をひとり思見る今日この頃です。




2016年3月25日金曜日

『わたしの交響曲』


わたしの好きな詩

『my symphony』
William Ellery Channing(1818~1901)

南インド・ケララ・トリヴァンドラムの道端に

可憐に咲くお花とともに~♪






贅沢よりも優雅さを

流行よりも洗練さを

見せかけでなく

真に価値ある生活を目指し

本当の豊かさを探求する




よく学び

静かに思索し

柔和に語り

率直に行動する





星の

鳥の

乳児の

賢人の言葉を

自由な心で聴き






快活に耐え

決して急がず

勇気をもって行動する


要するに

精神にゆだね

求められないまま無意に

ありふれた中から育んでいく



これがわたしの交響曲



2015年11月22日日曜日

ケララ州・トリヴァンドラムはインド宇宙開発の発祥地


昨年2014年9月24日、インド宇宙研究機関は惑星探査機を火星周回軌道上に投下させることをアジアで初めて成功させたとして、インド中が歓喜に沸いたというニュースが世界中に大きく報道されました。インド独自の技術の高さが実証されたということですね。

しかもプロジェクト着手から打ち上げまでわずか1年5ヵ月で実行されたようです。

モディー首相が『我々の宇宙計画よりもハリウッド映画を作成する方が遥かに大きなコストだね』と話したように費用もアメリカの同様プロジェクトに比べ1/10のコストで達成されたとのことです。

驚異のスピートと低費用で成し遂げられたんですね。(人件費の違いによるものがかなり大きいんだと思います)

Wikipedia:MarsOrbiterMission


現在、インドの宇宙開発機関の拠点はバンガロールにあるのはよく知られていますが、実はインドの宇宙開発の発祥地はケララ州・トリヴァンドラムなんですね。以前勤務していたテクノパークの近くアラビア海に面したところに宇宙センターがありました。こちらの施設はインド宇宙研究機関で最も大きい施設とのことです。


Welcome to Vikram Sarabhai Space Center


1962年にインド宇宙開発の父と呼ばれる物理学者のヴィクラム博士が射点の場に選んだのが昔は漁村だった、ケララ州・トリヴァンドラム近くにあるサンバという所でした。それから10年程でアメリカやロシアに肩を並べる程に発展していったようです。インドで行われている宇宙開発は人類発展貢献の為であると当時から一貫した方針で進めているとのことです。

当時のインドは貧困で宇宙開発だなんて夢の世界だったに違いありませんが、一方で国民に希望や勇気のような、生きる原動力を与えていたのではないでしょうか。


インド宇宙開発の父と呼ばれるヴィクラム・サラバイ博士
この方がいまのインドの宇宙開発の基盤を創り上げたといわれています。


現在、この宇宙センターでは新たな宇宙船の開発もしていて、2017年までに月、火星、金星への58件の無人宇宙計画を進めているとのことです。トリヴァンドラムには次世代を担う宇宙開発育成にも力をいれていて専門学校もあります。いつか宇宙開発を目指す若い日本人がここを訪れる日がくるかもしれませんね^^

勝手にワクワクしちゃいます~♪

参照:http://www2a.biglobe.ne.jp/~mizuki/space/space.htm

2015年7月5日日曜日

立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花~*




美しい女性を形容するもの。

又、それぞれの花を最も美しく鑑賞する方法として喩えられた言葉ですね。

ですが、「生薬・漢方の分野においても同じようなことがいえるんですよ~!」と、先日参加した薬用植物園の見学会で教わりました。

とっても興味深いお話でしたので、記しておきます。




「立てば芍薬」

苛立ちや気が立っている状態のときは、芍薬をどうぞ~

芍薬には筋肉の緊張状態を緩める働きがあり、精神状態を穏やかにしてくれます。肩こり、腹痛、生理痛の鎮静にも効果があるようです。


「座れば牡丹」

ずっと座っている状態は、下半身の血流が滞ってしまいます。そんなときは牡丹をどうぞ~

牡丹は血行の流れをよくしてくれ、冷え性や凝りからくる痛みにも効果があるようです。


「歩く姿は百合の花」

首が下向きでは心も体も健康とはいえない状態です。そんなときは百合をどうぞ~

百合は精神的不安を解放し、安定した心の状態に導いてくれるのだそうです。



芍薬も牡丹も百合も婦人科疾患に効果があるといわれているようです。これらの植物を味方につけると、心も体も美しい健康な女性になれるといわれているのかもしれませんね!

アーユルヴェーダの世界では、植物は神様からの贈り物と云われていますが、ふと自然に目を向ければ、人が求めているものはそこにあるんだと思うようになってきました。


自然の力は偉大なり。


2014年12月30日火曜日

年の締めくくり



人間にとって最高の幸福は、

一年の終わりにおける自己を、

その一年の始めにおける自己よりも、

遥かに良くなったと感ずることである。


―トルストイ



2014年9月25日木曜日

ピンクタクシー☆女性ドライバー ~Shetaxi~



ぶらぶらとコーチンの街を歩いていると、オートリキシャーの女性ドライバーと出会いました。日本でも女性ドライバーは珍しいですが、インドでは女性が運転手として働くのはかんなり珍しい・・・

タクシーを買うお金なんてないから
リキシャーで女性客を乗せてるのよ~♪
とのこと


女性が車を購入できるようローンシステムをとってるタクシー会社も実際にはあるようです。基本的にインドでは会社に属していても自分の車ということなんでしょうか?

私は幸いにも怖い目に遭うことはありませんでしたが、インドではこの10年で現地人男性による女性観光客の性犯罪が急増しており、非常に深刻な社会問題になっています。

日本でも大きくニュースに取り上げられた2012年の現地学生カップルを襲った集団強姦事件後、インドでは女性と高齢者のみ利用できる女性ドライバーのタクシーサービスが注目を浴び、現在は事業拡大せざるを得ない程の人気だそうです!



こちらのペイントデザインは
日本メーカーのSUZUKIがデザインしたのだそうです^^



又、女性の自立を支援しているこの事業は、Rs20,000≒35,000円(贅沢しなければインドでは1ヵ月充分に過ごせる金額です。参考に◆)を目標所得としてにスタートしましたが、開始後5ヵ月間でRs150,000の所得を実現したとのことです。平均してRs30,000≒51000円!!!!!

女性起業家がますます増えていきそうです!

◆家賃(日本でいうワンルーム)10,000円程、ランチ定食(ミールス)150円程、映画150円程、コーラー500mlペットボトル60円、バナナ1本10円、リンゴ1個50円※年々値上がりしています。




Shetaxiの記事→こちら



車内はGPS機能搭載。
ドライバーと乗客向けに緊急連絡ボタンが設置されていて、ボタンを押せば24時間体制の管理室に通知されるシステムだそうです。

昨年末にインド全国で初めて施行されたこの事業は、トリヴァンドラムを皮切りにコーチン、カリカット、バンガロール、ハイデラバードなどの南インドの主な都市で次々展開されていくようで、100台のピンクのタクシーが南インドの都市を走ることになりそうです。首都のデリーでは、同じ事業を求める国民からの声がたくさん上がっているようで、南インドだけでなく今後インド全国に広まっていくと予測されています。

~女性ならではの優しさや気遣い~
というものも事業拡大を促す要因のひとつではないかな~と思います^^安心感が違いますよね!
以前、私が乗ったリキシャーで男性ドライバーから卑猥な言葉をいわれたこともありました。日本人やから何でも許されると思って~(怒)。。!!!途中で降りてやりました。。

この事業はインドに根付いている、ジェンダー問題に対するひとつの意識改革のような、女性としての権利を主張する強い働きになっているのは違いありません。こういう時のインド人の団結力・結束力は見習わなければならないな~と思うのでした^^


女性ビジネスマンの在り方が新たに確立されつつあります。







◆タクシー会社情報◆
She taxi@Genderpark,
Kowdiar, Thiruvananthapuram
Phone: +91-471-2433334


◆参考資料◆

2014年9月5日金曜日

インドの伝承医学・アーユルヴェーダとは?


アーユルヴェーダと聞くと、おでこにオイルを垂らす“シロダーラ”を連想される方が多いなと感じます。それだけその画のインパクトが強いんですね。シロダーラはアーユルヴェーダ療法のひとつで、脳のリラクゼーションに効果的といわれています。


https://www.keralatourism.org/ayurveda/


アーユルヴェーダは、身体・精神・魂の調和を提唱する人生哲学であり、医学・哲学・心理学・占星術・天文学・栄養学・マッサージ等により不調の原因を探り、体・心・魂のバランスを整え、健康を取り戻すことを勧めています。それらの過程により、自己と向き合い、気づき、自己を知り、解放する。これがアーユルヴェーダの本質だと説かれています。


慈悲と奉仕の精神でアーユルヴェーダマッサージを教えてくださいました、ケララ州にあるアーユルヴェーダセンターの皆さま




『少しの知識でもそれを実践しなさい、実践する人こそ真の知識人です』
釈迦